 |
|
鹿児島県 国分隼人衛生公社の汚泥濃縮車作業視察 |
1月31日(月)〜2月1日(火)の2日間、当社4名が株式会社国分隼人衛生公社(鹿児島県霧島市)を訪問し、汚泥濃縮車の作業を視察いたしました。
当日はちょうど新燃岳の噴火を目の当たりにすることになりました。轟音が鳴り響き白い噴煙が真上に立ち上がる様相は、青い空とのコントラストと相まって驚きとともに恐怖を感じるほどでした。
さて、今回の視察は「当社の濃縮車作業」と「国分隼人衛生公社の濃縮車作業」との違いは何処にあるのか?改善できることは何なのか?を見つけるための視察です。
その結果、当社との根本的な違いは配車の段階でした。作業を最優先にした手順には驚きました。国分隼人衛生公社の皆さまには大変お世話になりました。
この視察を通して、当社の問題点や改善点が見えてきましたので、早速作業の改善に取り組みたいと思います。 |
|
|
新年会に寄せて |
今回の新年会は1月21日総勢40人前後の参加を得て盛況でした。
場所は九十九里町いわし博物館のほど近く料理屋で夕方6時半からスタート。例年のごとく、和気藹々とした雰囲気で料理も"ながらみ"や"なめろう"も含め多彩なものが出されて、皆さん堪能したようでした。カラオケに興じ飲み物をのみながら談笑をたのしみつつ夜遅くまで盛り上がりました。
管理課 天野 |
|
|
山形旅行紀行 |
11月19日〜21日に社員旅行で、山形県をめぐる「みちのくの晩秋の旅」に出かけました。
2泊3日のみちのくの晩秋の旅を終えて行楽時期の東北道は家族連れの車で大変な賑わいでした。高速料金が1000円の影響もあったのでしょうね。
かくいう私も岩手県釜石の帰省も1000円を利用しました。
本来ならゆうに1万円はかかりますので、ありがたいですね。
山形銀山荘は優雅なホテルでありました。バスの中での飲み食いながらのカラオケでホテル到着までにはほろ酔い気分でありましたがこの時期の東北はかなり寒いと構えて行きましたが暖冬でした。 |
|
翌日、出羽三山の羽黒神社を参拝して参りました。 |
雪囲いの前の松尾芭蕉銅像を携帯カメラに納めて一句
「静けさや岩にしみいるせみの声」 |
最上川の船下りも良かったです。
「五月雨をあつめて早し最上川」
上杉神社を参拝し神式での結婚式を見ることができました。
上杉神社の散策で上杉鷹山の銅像を発見
破たんした藩の財政を立て直すために高知から養子に来た人物。
「なせばなる、なさねばならぬなにごとも、ならぬはひとのなさぬなりけり。」の名言は有名。
家庭の柿の木を植えることを奨励したとかで、いたるところで柿が鈴なりでした。
「桃栗三年、柿八年」と言われますが、今食べられる物より、辛抱して将来の食に備えることの大事さを教えております。
記:八乙女
|
|
|
|